Racing on Archives Racing on Archives Vol.07

著者名：Racing on Archives編集部

三栄書房（2016/04発売）

• ISBN：9784779616822

内容説明

マンセルとプロスト

＜目次＞
CHAPTER 1　今、マンチャンの個性に学べ
［特集］ ナイジェル・マンセル
CHAPTER 2　時代が生んだ最強の策士
［特集］ アラン・プロスト
CHAPTER 3　珠玉の1986年F1回想録ほか
追憶のセナ―プロ―マンセル時代
マンセルとプロスト　“貴公子”と同じ時を生き覇を競った個性派ライバルたち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[tokkun1002]

2013年。Racing on Archives vol.07 マンセルとプロスト。マンセル…かつて自伝で読んだF1テスト直前の脊椎骨折の原因がチェザリスだった。1980年Lotus から参戦、アルファロメオに移籍しチェザリスに次ぐNo.2に。通算31勝歴代4位。チャンピオン1回。制覇の翌年、因縁のプロストが相棒になるのを嫌い1度F1を引退しインディカーに参戦しいきなりチャンピオン獲得。F2 ラルトRH6 ホンダ復帰の立役者。Williams がうんだレッドファイブ。1995年F1引退。プロストは次回。

2018/04/18

[tokkun1002]

今回はアランプロスト。日本では悪役にされた速く戦略にたけたチャンピオン。実況の影響はある。1980年参戦 McLaren M29B Ford-Cosworth DFV 初戦6位 サスペンションが悪く手首骨折。81 Renault RE20/30 3勝。82 RE30B 2勝。83 RE30C/40 4勝。84 McLaren MP4/2 7勝。85 MP4/2B 5勝制覇。86 MP4/2C 4勝連覇…89 MP4/5 4勝制覇…93 Williams FW15C 7勝4度目の制覇で引退。通算51勝。

2018/05/18