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内容説明
【選択肢は無限大。生存ルートはただ一つ。】
平和に思われた屋敷でスバルを襲ったあまりに突然な死。その運命を打開すべく、スバルは様々な手段で解決を試みる。しかし仕掛けは全て裏目、過程は変われども行きつく先は死という絶望の迷路。どこで何を間違えたのか…。命を代償に繰り返す試行錯誤の末にスバルが希望の光を求めたのは、禁書庫の管理人・ベアトリスだった──。巻末には原作者・長月達平氏書き下ろしの短編『ロズワール邸女子会(お風呂場編)』を特別収録!
(C)Tappei Nagatsuki 2014 Licensed by KADOKAWA CORPORATION (C)2015 Makoto Fugetsu
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
θ(シータ)
55
「もしかして、お風呂で裸だから余計なことを忘れて話せてる……!?」"Re:ゼロから始める異世界生活"シリーズ第4弾。内容は小説2巻の第3章から第5章の途中まで。この巻は小説で読んだ時も衝撃を覚えたけれど漫画だと描写もあるからさらに胸が痛かったね。でも、それは作者がスバルの絶望感、双子姉妹の敵愾心などを絶妙に表現しているからここまで心に響いてきているんだと思う。今回の書き下ろし短編は『ロズワール邸女子会(お風呂場編)』を収録。エミリアや双子姉妹などの無防備な姿が見れるので見逃せません。星3つ【⭐️⭐️⭐️】2016/05/04
exsoy
31
ベア子は結局何族なんだろう。吸血鬼かな?2016/10/31
かんけー
17
屋敷の一週間編2巻目、ベアトリスが表紙に登場..死に戻りで又?ベッドでレムとラムに起こされるスバル。四日間の記憶が完全に消えてる姉妹メイドの様子に驚愕するスバル?悩むスバルは無意識の内にベアトリスの扉渡りを掻い潜り、禁書庫に潜り込んでベアトリスをイラつかせる(^_^;)スバルに対しては究極のツンデレ?で返すベアトリスだが...レムとは又違って、おくびにも出さないがベア子(略すww)の真実味はだからこそ重い。繰り返す死に戻りのループの犯人の正体にスバルは只、声も無く?変わらずのグロテスク描写は凄まじく→2017/04/14
yk
6
えー!レムなの~!だいぶおもしろさがわかってきた。割と絶望するな。2022/06/28
むきめい(規制)
4
ベアトリスかわいい。2016/09/14
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