アクションコミックス 少年アシベ 1

著者名：森下裕美【著】

双葉社（2016/04発売）

• ISBN：9784575847802

内容説明

声がでかくて元気な少年、アシベ君はある日、トラックから落ちてきた白い生きものを拾う。それはゴマフアザラシの赤ちゃんだった。「ゴマちゃん」と名づけ、アシベの家族の一員となる。大工の父ちゃん、クールな母ちゃん、転校してしまったアシベが恋しいスガオ君…。さまざまなキャラが魅力を発揮する森下裕美の代表作。今春、「少年アシベ GO！GO！ゴマちゃん」として再アニメ化！名作の復刊第１巻です！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

アニメがやっていた。今も？(゜〇゜;)?????古い方の歌のテープが何故かある。

[雨音]

昔好きで読んでたので、書店で見つけて即購入！！今読んでもやっぱり面白かったです！そして、やっぱりゴマちゃん可愛い！！★★★★

2016/04/03

[チューリップ]

昔アニメを見ていて原作を読むのは初めてなのだけど、読んでいくと意外とキャラクターを覚えていて不思議な気持ちだった。ゴマちゃんが可愛いのは当たり前としてアシベやスガオくん、坂田兄辺りが読んでいて可愛いと思った。スガオくんネタはかなり好きだった。夏休みに海に行ってゴマちゃんは海に帰っちゃうの？ってなって泣いているアシベの話がオチがほっこりしていて印象に残った。ゴマちゃんが帰るのはアシベの家なんだなあと。

2016/04/16

[青龍二世]

Kindleにて。20年ぶり位に再読。

2018/05/27

[王蠱]

アニメからの流れもあって読了。今までちゃんと読んだことはなかったのだが本当にいい意味で昭和の気配漂うほのぼの日常コメディ。本来の「日常系」ってこういう意味だよなぁ、なんてちょっと考えたりもしつつとにかくアシベやゴマちゃんたちが過ごすゆる～い日々をゆる～く見守る感じ。時折ふと挟まれるちょっとしたブラックジョークじみたネタさえも包み込む暖かな包容力は流石というべきか

2016/06/02