ジャンプジェイブックスDIGITAL SOUL CATCHER(S)―Interlude― act.3 - 有終のカルナバル

著者名：神海英雄【著者】/成上真【著者】

集英社（2016/04発売）

• ISBN：9784087033885

内容説明

【小説版登場！】悲願の全国大会出場を果たし、猛練習に明け暮れる鳴苑高校吹奏楽部に「休日」がやって来た！　日頃の疲れを癒すために、部員一同で向かった先は、まさかの「プール」!?　そこには意外な人物たちもいて…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひろし]

漫画本編よりも、今日買えなかったａｃｔ２よりもさきにノベライズの３を読み終わってしまった。終わっちゃうなー。寂しいなー。

2016/04/13

[天野 季和]

好きな漫画のノベライズ３巻。実は1～3まで一気読みしてしまった。音楽としては漫画の方でも小説の方でも完結した感じだけど、友達模様とか恋模様とかをもっと見たかったというのも本音。この作品は漫画も小説もとにかくキャラが濃くて、読んでて楽しい。読書中にたまにある「この人誰だっけ……」が出てこなくて読みやすい。

2016/06/15

[けい]

こっちも完結かな。何年後かの話が読みたいなあ。

2016/03/16

[新天地]

いろいろな意味でサービス満点で、どのキャラも初登場から成長して変化しているのが伝わり面白かった。特に御器谷先輩が良いキャラだ。鬼が住んでいるし。トリを飾る「河口」のエピソードの終わらせ方がとても素晴らしい。これですべて完結だが、もっとこういうワイワイした日常回も本編、あるいは小説版で読んでみたくなる。次回作待っています。

2016/04/25

[椎名千歳]

「これが本当のフィナーレ」と呼ぶにふさわしい一冊。読みきるのが勿体無くてずっと寝かせてしまってた。吹奏楽部員からチラッと出てたあのキャラまですごく丁寧に書かれていて、とても素晴らしい。個人的に、おまけのペーパーはぜひソルキャ好き全員に読んでもらいたい。短いながらも夢と希望が詰まりすぎていてまぶしい。

2016/05/04