内容説明
メール時代だからこそ、手書きのひと言の効果は絶大! 手書きというひと手間をかけることで、「気が利く人」「思いやりのある人」という印象を与え、仕事も人間関係も好転させる。一筆箋は、面倒な決まりごとがないので、手書きに慣れていない人も、気軽にチャレンジできます。無地のものや絵柄の入ったもの、縦書きや横書きなどさまざまな種類があるので、用途や送る相手に合わせて選ぶのも楽しいもの。本書では、用途に合わせた一筆箋の選び方や、文書をきれいに見せる書き方のコツから、シーン別の実例までを紹介します。資料を送るときや、借りたものを返すとき、食事をごちそうになったお礼、おすそ分けを渡すとき、結婚祝いに添えるときなど、ビジネスからプライベート、冠婚葬祭まで、あらゆるシーンに対応した、すぐに役立つ一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
9
年を重ねるにつれて礼状を書く機会が増え、夫の代わりに仕事関係者や親戚などへも書く機会が増えたので、気の利いた言葉が添えられないかと頭を悩ませていたところ返却棚で発見。手書きのメッセージは、短いひと言でも相手の真心が感じられ、読む側に嬉しさやほっこりした気持ちをもたらす。手書き文字には、書き手の気分や感情が微妙に反映される。顔は見えなくても相手のトーンを肌で感じながらやりとりすることで、思いやりや共感が生まれる。手書き文字の力を要領よく活用できるのが一筆箋の大きな魅力。手元に置いておきたい本。2017/04/21
あちこ
1
わたし用に借りた本。便箋に書く手紙よりも、もっと気軽に書ける一筆箋。使う機会が増えると楽しそう。2014/04/13
なか
0
再読:しない。市内図書館に蔵書あり。パラ読み。目新しさはなし。2019/05/29
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