ゼロからスタートEnglish 2011年01月号

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ゼロからスタートEnglish 2011年01月号

  • 著者名:Jリサーチ出版編集部
  • 価格 ¥669(本体¥609)
  • Jリサーチ出版(2021/04発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

巻頭特集
バーチャル海外旅行でまるごと英語学習! 目的地:バンクーバー
ネイティブスピーカーによるガイドでバーチャル外国旅行をしながら、英会話を勉強するコーナー。第4回の目的地はカナダのバンクーバーです。

◆単語を覚えよう!
バンクーバーの観光スポットを巡りながら楽しくボキャビルするコーナー。写真とともに単語を学ぶので、単に文字を羅列したものよりも覚えやすく、記憶も定着しやすいです。

◆聴き取りにチャレンジ!
ネイティブの案内で、バンクーバーのいろいろなスポットを巡りましょう。英語ガイドに耳を澄まして、スキー場の案内を聴き取ったり、話された内容についての質問に答えたりしてみましょう。

◆必ず使える質問フレーズ30連発!
海外で困ったときなどに必ず使える30のお役立ちフレーズを、まとめて習得しましょう。想定返答つき。

◆英語で書いてみよう!/英語で読んでみよう!
旅行中だれもが目にする&知っておくと便利な看板やサイン、書類などについてのコーナー。今回は、「ゲストブックにコメントを書く」「公園のサインを読む」を学びましょう。


特集
超速マスター 基本英単語700  デイビッド・セイン 著

英語を学習している人なら誰でも、「単語力増強(vocabulary building)」の必要性を常に実感していることと思います。ですが、間違った学習法や挫折が多いのも事実。いわゆる「単語帳」を買ってきて、最初のページから通読して覚えようとするも、途中でイヤになってしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回の特集では、ネイティブスピーカーであるデイビッド・セインさんが日本語の単語を習得する際に苦労して編み出した、「効率的で独自の語彙力増強メソッド」をお届けいたします。

■同音異義語メソッド■ UNIT1~30
「同じ読み」をする動詞をグループとしてまとめて整理し、一網打尽に習得するメソッド。まずは語句単体で意味をチェックします。次に、その語句を含むシンプルな例文を何度も音読して、言葉の持つニュアンスもろとも頭の中に定着させていきます。
このメソッドは、翻訳の勉強としても最適です。普段は当たり前のように使っている日本語の動詞を、英語ではどのように訳し分けているのかが、次第に頭の中でクリアになっていくことでしょう。

■単語マッピングメソッド■ UNIT31~41
「単語マッピング」とは、「会社で使う英語」や「学校で使う英語」などといったジャンルを設定し、関連する表現をまとめて一気に覚えてしまうという方法です。これによって、視覚的にわかりやすく整理された関連表現を、効果的に覚えることが可能です。
そして次に、穴埋め式の英作文に挑戦し、覚えた単語の定着度をチェックします。正解文は音声に収録してありますので、耳と口を使ってトレーニングすれば、記憶定着レベルを上げられます。

■復習テスト■
UNIT1~30で登場した見出し語のうち、特に重要であったり間違えやすかったりするものを厳選して作成した穴埋め問題です。

[連載 TOEIC]
安コーチの熱血講座
英語力アップのための
ゼロからスタートTOEIC TEST      安河内哲也
英語の資格試験として人気の高いTOEIC TESTについて、人気講師安河内哲也先生が分かりやすく指南する新コーナー。
「TOEICとは?」「なぜTOEICを受けるのか?」から始まって、TOEIC各パートの解説や、受験対策や勉強法、練習問題まで、分かりやすくお届けします。
第4回はPart 7(リーディングパート)について取り上げます。

[連載 リスニング]
ゼロスタチャレンジ!
英語の耳特訓               佐藤誠司
英語の音の中には、日本人にとって聴き取りづらい&まぎらわしい音がたくさん存在します。ある人は英語の音声を「シャワーのように浴び」、ある人は洋画を使って「楽しみながら能力アップ」を試みます。しかし、そういう学習をする中で、客観的に、その学習がどれぐらい自分の身になっているかということは、TOEICや英検などの試験を受けたりしない限りは、なかなか知る機会はないでしょう。
そこで、このコーナーでは、実際の受験などでもよく出題される=受験者の実力を的確に測れるタイプの聞き取り問題40問で、読者の英語耳度を検査・特訓します。第4回目は「音の聴き分けに関する総合演習」です。