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内容説明
【インターハイ準決勝大将戦、ついに開幕…!!】
ついに大将戦を迎えたインターハイ準決勝。姉との再会まで、あと１勝…。己の想い、皆の想いを背負い、清澄高校１年・宮永咲、必勝を期する──!!
(C)2016 Ritz Kobayashi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yobata
29
インターハイ準決勝,大将戦。ようやく咲の番で嶺上開花の咲無双が見れるかと思ったら、姫松の末原に読まれてツモ番ずらされたり,早あがりで親番流されたりと咲ちゃん、感情が顔に出過ぎなんだねw南北海道代表有珠山の獅子原爽はなんかおかしなの引き連れてるし、東東京の臨海女子のネリーは未だ底知れない実力が隠されていそうで…まだまだ実力者はいっぱいだね。ネリーの和了のおかげで2位で決勝進出を果たした清澄。念願の舞台であり,それぞれの因縁の相手がいる決勝がついに始まるね。最後の宮永宅跡地の意味は⁇2016/03/25
あなほりふくろう
21
パコロカムイは有りなのにパウチカムイ封印とか舐めたことしてるから。はやりんが恐れた真の理由はこれだったか。人物作画の雑化が進行してるなあとか思いつつもうひとつの準決勝、終了。「曲げられないところはあるよ」咲さん苦しい戦いの中でここは良かった、あとはやられっぱなしでしたね。主人公が決戦手前でへこむのは常道なので、さあ決勝戦、どうなりますか。ひとつ、高鴨静乃のラスボスムードに、なんだかうれしそうな衣ちゃんｗ2016/03/27
ソラ
21
いつもは咲無双で終わるところだったが今回は２位に滑り込んだとはいえなす術なくやられてしまったなという印象。しかも最後のページ、あれは何なんだ…2016/03/26
SPICA
18
表紙がパッと見誰かわからないのはご愛敬。カムイ無双の爽、３連続三倍満で最後に全部持って行ったネリー、人外どもを相手に速攻を決めまくる末原さん、そして普通の麻雀で対抗しつつも意地でも嶺上開花を決める咲と大技ブッパな大将戦でした。他、赤土さんがはやりん含むプロ相手に勝ち逃げしたという情報、穏乃の人外魔境度うなぎのぼり描写、叩き潰すとか物騒な言葉吐いてる魔王さまなどありましたが、やはり何よりもパウチカムイ。あのネリーを薄い本要員にしてしまうあたり異常さが際立つ。はやりんにパウチカムイを使いたいだけの人生だった。2016/04/17
東西
18
相変わらずの異能麻雀 ついて行けないが、いよいよ次で決勝か それにしても、すごく久しぶりに京介を見た気がするが気のせい…？2016/03/27
