フラワーコミックス 5時から9時まで（１２）

著者名：相原実貴【著】

小学館（2016/03発売）

• ISBN：9784091382986

内容説明

結婚って、男と女がお互いに好きなだけじゃ、できないんだ。


桜庭潤子、27歳、夢は海外で仕事すること。

子供の頃から英語が好きで、努力もしてきた。
欲しいモノを欲しいって言って、何が悪いの？
そう思ってたし、それは今も変わってない。

でも、知ってしまった。
逢えない時に「逢いたい」と思って、それを最優先に行動してしまうくらい、
誰かを好きになることがあるってこと。

結婚のためには、夢って諦めなくちゃならないの？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[れみ]

高嶺のおばあさまが潤子を嫌う理由…そうだったのか。でもそろそろ受け入れてくれてもいいと思う^^;清宮の動きも気になるなあ。それはそうとまたしてもアーサー様が！モテモテなのにモモエのことになると途端にかっこ悪くなっちゃうところがたまらなく好き(^w^)

2016/03/30

[nyaoko]

主人公カップルはあまり面白味はないのでほとんど流し読みなんだけど、モモエ先生にすっかり振り回されてるアーサーがとっても可愛いくて、もうこの漫画はその為だけに読んでます。アーサーのヤキモチに気付かず、モモエ先生は全くの無自覚なもんで面白い。このカップルは本当に大好き。コラボカフェについてうんちくがありましたが、最近の腐女子は極めれば極めるほどにお金がかかってしまうのねぇ。

2016/04/20

[くりり]

煩悩の塊な人々、夏までに何が起こるのか？ そして、三島！もうロックオンされた女でいいじゃん！！

2016/05/28

[扉のこちら側]

2016年900冊め。またまた潤子の周辺の人は波風たててくれる。清宮主任、言っていることとやっていることが違うよ。アーサーはなんだかんだ言ってまだ若いのよね。

2016/10/27

[wata]

恋愛初心者モモエさん(^^)わかんないですよね、言われたことは真に受けちゃうし、本当は妬いてても束縛しちゃダメだからグッと我慢したり…。モテモテの人が相手だと恋愛経験値が低い人は困る(^^;

2016/05/31