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内容説明
準決勝で、対戦相手の三沢に融合召喚を封じられ、苦戦する十代。一方精霊のカードを狙うデイビットは万丈目との対決で“闇の決闘”を始める。魂の闘いでダメージを受けつつも反撃する万丈目。勝負の行方は!? ※デジタル版には同梱カードは付属しておりません。ご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
116
闇のゲームが行われたけど、昔ほどの深刻さを感じない不思議。2016/01/11
結葉天樹
8
デュエル大会準決勝。十代は三沢と、万城目はデイビットと対決。三沢のデッキは十代対策のメタデッキ。あらゆる融合を封じる三沢に大苦戦の十代。「何度思惑を阻止されようと、信頼しあったデュエリストとデッキはその意志を貫く」という台詞はお気に入り。かつてはこのカードを絶対に出したいと思ってもなかなか難しかったものの、今はエースを主軸に組み立てられるようになっているのであの頃の理想に近づいたかなと思う。万城目の方も闇の決闘を仕掛けられるが信頼する精霊と共に闇を貫く。そしていよいよ決勝が開始される。2021/02/01
forute
3
準決勝がメイン。十代対三沢戦では三沢が使う融合メタに十代は苦戦するが、新たな融合召喚方法で対抗する。デッキの上から5枚墓地に送るとか今OCG化したら悪用されまくるんだろうなぁ…(<クリバンデッド>や<針蟲の巣窟>を見ながら)。5枚…バリアンカード…うっ、頭が…。「自分のデッキの上から5枚のカードを墓地に送る」って効果、皆はどうやって使ってるんだろう…。シャドールくらいしか思いつかない(無知)。万丈目対デイビット戦はシリーズ恒例の<闇のデュエル>。このデュエル、デイビットが強いのか弱いのか正直わからないデュ2015/01/28
ゆみまき
2
闇のデュエルを行う巻。全体的にはシリアスな内容でハラハラしてしまうけれども、その感じが読み応えにもつながっているのかなあ、と思ったりします。アニメと設定が違うために展開が読みにくいのも読み応えの一因かもしれない。2015/05/10
いっこ@SR推進委員会
2
無印も方針が定まっていたらここまで展開が早かったのではと思わずにはいられない。 明らかに当て馬気味だった三沢や翔が主人公達を追い込むデュエリストになって面白い。 本当に最後の最後までどちらが勝つのか、とはらはらさせてくれるからのめり込んでしまう。 万丈目さんと翔のデュエルは正にそれだった。 相変わらず万丈目さんがかっこよすぎだ。 2013/05/18