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内容説明
いま注目度No1の起業家・佐藤航陽と
言わずと知れた知の巨人・竹中平蔵が語る
グローバル時代、日本人が必要なこととは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nicokiyo
3
まさにモヤモヤしていた事を言語化してくれた内容でとても今後の人生に役立つ内容でした。2018/12/02
Yoshihiro Yamamoto
2
A+ ①リーダーシップ、②教養、③テクノロジ、④先見力、を語る。何よりも面白かったのは、竹中平蔵の言うことに対して、佐藤航陽がまったく新たな視点からコメントをしていることだ。竹中平蔵は、テレビ、講演会を通じて、30年近くウォッチしているが、かって、彼にこれほど切り込んだ相手を見たことがない。そういえば、先日、落合陽一と「富士通のエヴァンジェリスト」という触れ込みの中山五輪男との対談を聞いたが、全く噛み合わず、中山氏に対して「過去の人」という印象を受けたが、今回の対談もそんな感じを受けた。時代の変わり目だ。2018/06/03
やまと
2
世界8か国にオフィスを置く若手起業家の佐藤さんと博識の竹中さんの異色対談は大変に楽しかった。佐藤さんは、「これからはこうなる」を示し、「自分がどうしてもこれをしたいんだ」という熱意を伝えるのが経営者のリーダシップと語る。自己の行動履歴をパターン分析して定型パターン化を避けるところもユニーク。竹中さんは、親は大学に行かなかったが教養があり、父親のように真面目に働く人が豊かになれる社会をつくることをずっと考えてきたと語る。リーダシップ、人と人を結びつける教養、テクノロジー、先見力等の知見に富む良書。2016/04/29
すずきさん
1
セクション3 テクノロジーの中の お前とだったら賭けてもいい の部分が好きです。『お前のためなら俺は死ねる』というような友達 欲しいですし、そのような生き方をして行かなければいけないと思いました ここには書ききれないほど沢山勉強になる本でした 竹中さんは悪い人と思っていたけど結構良い人かもしれないと思いました 2019/04/09
k_jizo
1
★★お金以来興味があった佐藤氏の対談集。いろいろなテーマがあったが 未来を予測する際のベクトル ①テクノロジーの進化 ②人間の感情 ③経済 お金 3軸のバランス これに現実がどう動いたかの件が面白かった。2018/07/17