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内容説明
【世界は変わった。お前はどうだ?】
かつてソレは、オカルトやファンタジーと言う名の存在だった。だが、突然知ることとなる。その「実在」を。モンスターと呼ばれる者達、神器に資する物、魔術といった奇蹟の類。それらは全て“幻想”と呼ばれ、その存在は「世界」と「一人の少女」を一変させる――。「屍姫」の赤人義一が贈る、世界新秩序構築バトル!!
■『血界戦線Back/Back2』(集英社刊)の内藤泰弘氏絶賛!!
「現実の肌触りと隣り合わせだからこそ…異形どもの宴(たたかい)は際立つ…!! 赤人さん分かっているなあ…!! 分かりまくり倒しているなあ…!!」
(C)2016 Yoshiichi Akahito
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
in medio tutissimus ibis.
2
虎杖って珍しい姓だなと思ってたら虎杖丸……大体何でも切れるとか飛んでって殺すとかのシンプルに強いのが主流な神話武器の中で形状が武器の癖に召喚系アイテムとか言う独特の個性を持つ虎杖丸じゃないか! とりあえず主人公二人の動機の確認とチームの残り二人の顔見せの一巻。正体不明の主人公は他三人と同じく日本関連? 不死の霊薬と火鼠の皮衣のあるかぐや姫? しかしアットホームなヤクザの死亡フラグ臭って何なんだろう。直近ではブラックラグーンだけど、それだけで説明がつかないこの実家のような確信の正体は一体。刀もってるからか?2016/05/06
しろおび
2
屍姫であれだけ鉄壁だったパンツがいともたやすく!というのはともかく世界各地の超常、伝承を使役して闘うお話。ちょっとメジャーなとこを拾いすぎて新鮮味に欠けるのが難点だが、実績のある赤人先生ですから永い目で見て期待します。2016/04/24
橘湊
1
第1巻発売前から興味があったのと、帯にトライガン、血界戦線の、内藤さんの推薦があったのを見て、買わずにいられなかった。屍姫は一部しか知らないが、あらすじや設定の感じからは、こちらの方が好みっぽいかな。現時点で幻想の具体性を把握できてないが、そこは多分これからわかっていく、のかもしれない。続きも買うかな。2016/05/03
高城剣
1
青年誌だから?前作の反動のようにパンツ描きまくりw2016/04/04
けび
1
いい感じに人が死ぬ。あと表紙の足と尻がエロい2016/03/26