角川コミックス・エース 虐殺器官(1)

著者名：麻生我等【漫画】/伊藤計劃／Project Itoh【原作】

KADOKAWA（2016/03発売）

• ISBN：9784041040676

内容説明

「Project Itoh」劇場三部作のひとつ「虐殺器官」を麻生我等の圧倒的画力によりコミカライズ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[活字スキー]

【地獄はありますよ。頭のなか……脳みそのなかに】2007年に伊藤計劃の商業デビュー作となった長編SF小説のコミカライズ。原作既読、劇場アニメ観賞済。作品についても伊藤さんについてもまだまだ味わい足りていないので再読したいと思ってはいたが、なかなか時間が取れないので読みやすそうだし評価も上々のコミカライズで。近未来、米国の特殊部隊に所属するクラヴィス・シェパード大尉の任務は、虐殺の指導者を暗殺すること。ターゲットの一人は難なく始末するが、そこに、虐殺の鍵を握る謎の男ジョン・ポールは現れず……。

2019/06/12

[カラシニコフ]

地獄はここにあります

2017/02/03

[カラシニコフ]

悪くはないのだが、なにせ原作が偉大すぎて。絵柄も、好きでも嫌いでもないし、まあ今後の展開と表現に期待。 ★★★☆☆

2016/08/18

[たいら]

地獄こわい

2018/11/13

[カラシニコフ]

そいつが殺されるべき人間だとしたら世界にとって悪党だからに決まってるだろ

2017/03/05