あさめしまえ（６）

著者名：北駒生【著】

講談社（2016/03発売）

• ISBN：9784063774344

内容説明

朝ごはん食堂「アサメシマエ」を営む、20代男子・日高元（ひだか・げん）。食堂にまひるという少女がやってきて、二人体制になったのもつかの間、かつて元が働いていた「モメント・エテルノ」3号店が近くに出店したことにより、元は料理人として、経営者として、進むべき“道”を模索することに――。レシピ完全収録の朝ごはん漫画、ついに完結巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

ドラマティックに完結。週末はトマトカレーだ！

2016/03/16

[まりもん]

何だかきゅうに売り上げ問題とかが直面したって感じ。店を営業するための深夜バイトとかそれは身体が悲鳴をあげるよ。

2016/03/21

[河瀬瑞穂＠トマト教司祭枢機卿＠MMM団団長]

完結巻。あったかかった。って、５巻読んでないよ！（笑）

2016/05/01

[サルビア]

図書館で、1巻を読んだことがあって、ちょうど書棚にあった、5巻と6巻を借りました。で、6巻でおわりなんて。この巻では、元の母の再婚相手の姪が出てくる。元の店を手伝うことになり、うまくいきそうと思ったら…。

2018/08/04

[虹雪]

まひるが来て、二人でやるようになったお店。おしゃれサラダも朝からなら食べてくない人もいて、普通が一番ってこともあるんですね。みんな朝に起きるわけではなくて、夜仕事して朝帰る人もいる。色々考えさせられる。元が体を壊して、休業してまひるの存在が濃くなるなんて。丸パン食べたいな。食事よりストーリーが気になる漫画でした。

2017/11/25