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内容説明
暴力団「霜降肉組」の新人組員・紺田照(こんだ・てる)、高校3年生。彼が任侠道のほかに心血を注ぐのは「お料理」! 切った張ったの世界で生きながら、硝煙にふとサバの塩焼きを思ってしまう……そんな紺田の今日の晩ご飯は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
50
献本13/88。暴力団「霜降肉組」の高校生は料理バカ、合法ハーブに魔法の白い粉を駆使するヤバい奴(笑)2017/09/27
wata
48
紺田くん18歳だった!真面目に高校生やってて、お弁当も作れてお友達の試合の応援にも行って(笑)何で組に入ってんのかわかんない(^^;2017/09/27
exsoy
43
18歳って設定が一番驚いた。なんでヤクザやってるんだろう。料理はうまそう!洋風栗ごはん食べてみたい。2019/12/07
JACK
29
☆ ヤクザ+グルメのコメディ。18歳の紺田 照(こんだ てる)は暴力団「霜降肉組」の組員で高校3年生。組の仕事の間も虚ろな目をしてレシピを考えているので、周囲からは肝の座った男と見られている。「桃嘉十組(ももかじゅうぐみ)」との対立、クラスメイトとのギクシャクした交流なども描かれるが、笑えるエピソードばかり。「掟」を「レシピ」、「空腹」を「ピンチ」、「調理」を「カチコミ」と読ませるセンスも、片栗粉を「白い魔法の粉」、蓮根を「野菜界のリボルバー」、大葉を「合法ハーブ」と表すバカさ加減も好き。2016/03/27
まるる
29
高校生でヤクザってなんなの(笑) もう設定からして可笑しい。作る料理はどれも美味しそう。その美味しさの表現がヤクザ的。普段は無表情なのに、食事してる時の美味しい顔がかわいい。FACE BOKKOにお料理以外のこともUPしちゃってるけどいいのかな(笑) レシピ本としてもお役立ち☆2016/03/27