- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
儲ける「リーダー」って、どんな人なのだろう?
時代が求める前向きで柔軟なリーダーの最新条件が学べる! !
ポジティブ心理学の最先端研究とエグゼクティブコーチとしての豊富な経験を融合し、逆境力や強さを持って21世紀を生き抜くためのリーダーシップ論。ザッポスやグーグルなど著名企業での事例やエトナなど大手からベンチャー企業までの実践で著者らが得たノウハウから抽出した31項目を、リーダーシップのツールとして紹介。自己確認用の質問集も充実し、実践的に学べる。
「効果測定ずみのツールやテクニックが、読んだその日から読者の行動に影響を与え、正しい実践へと導いてくれる信頼できる一冊」――トム・ラス(『ストレングス・リーダーシップ』著者)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
21
「ツァイガルニク効果」はいち早く取り入れていた。『生産性低下の原因』に「働きすぎ」が挙げられているが、同意。仕事は健康&睡眠で成り立ってのもの。一方、『生産性低下の原因No.2』にマルチタスクを挙げられているが、ここは上手い方法がないものか。。業務の重さによるけど、ある程度の複数タスクの進行は慣れないと。徹底するなら、パソコンごとにタスクを分けておくとか。デスクトップはこれ。MacbookProはこれ。MacbookAirはこれ。Macbookはこれ。てな感じ。移動先での業務が多いので、私はそうしている。2020/05/26
こうじ
4
これは良書。原題が「Profit from the Positive」だからかどうか知らないけど、本の帯に「儲けるリーダーってどんな人なのだろう？」なんて書いてあるけど、このprofitは売上や利益といった金銭的な儲けるじゃないです。マーティン・セリグマン教授に師事した2人の著者が、ポジティブ心理学の考え方を用いて、リーダーシップとはどのように発揮すれば良いのか、そのためにあなたはなにを今できるのか？、今日からできるアクションを示してくれる本。わかりやすく読みやすい内容で、簡単に腹落ちする内容。それでいて2016/03/07
tkokon
3
【反省】○会議をポジティブな言葉で始めるとよい意見が引き出せる。○業績評価で強みに着目すると業績が３６％改善。○強みを追求しつつ弱みも無視しない」「容易に達成できる目標やあいまいな目標を設定しない」「過去を振り返るだけでなく将来を見る」「不満を伝えても叱らない」○従業員のエンゲージメントを測る重要な問いは「職場で毎日、自分が得意なことをする機会がありますか？」である。給料や上司の相性ではない。●精神的に余裕がないとすぐに「ポジティブ」は失われる。反省。改めよう。(Kindle)2016/10/14
ゆういち
1
構成が、行動につながるよう作られているところはよい。訳書はどうしてもすっと入ってこないところもあったかなと思う。４箇条。抵抗に抵抗しないは大いに納得。2017/04/12
Masako3
1
元気ないふりをする、フロー理論、レジリエンスなどのパーツが入っている。 何もやりたくない時は簡単なto doから手をつける、てのは実効性あり。2016/04/23
