どうなるどうする 現場に学ぶ情報セキュリティ<改訂版>

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どうなるどうする 現場に学ぶ情報セキュリティ<改訂版>

  • ISBN:9784865102284

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内容説明

いまや組織の取り組みとして必須になった情報セキュリティ対策。その必要性や認識は、管理者だけでなく、広く一般従業員にまで浸透させる必要があります。
本書は、組織に所属する一般従業員を対象に、身近で起こりやすい事例を用いて、情報セキュリティ対策を易しく解説しています。
また、新書サイズでフルカラー約90ページと読みやすい紙面、分量なのはもちろん、持ち運びも便利で、いつでもどこでも短時間で情報資産の取り扱いについて学習できます。

最新の事例で学べる!
最近被害事例が増えている「偽セキュリティソフト」の事例など、実際に発生しうるビジネスシーンを想定した事例を紹介しながら、情報の取り扱いについて解説しています。

注意点や対策を具体的に記載しているため、日常業務でどのように情報を取り扱ったらよいかわかります。

すぐに対策をたてたいセキュリティの知識を追加!
事例ごとに注意点や対策を解説しているので、すぐに対策をたてたいセキュリティの知識を習得することができます。

総合問題・セキュリティチェック表で学習内容を確認!
理解度を把握するため、また学習した内容を総合的に確認するための総合問題、およびセキュリティ意識を確認できるセキュリティチェック表を巻末に付けています


学習したことを振り返ることで、確実に習得できます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

茶幸才斎

2
組織が保有する情報資産を不正アクセスや漏えい事故などの脅威から守るための情報セキュリティ対策について、具体的な事例を挙げてどんなリスクがあり、何がまずくて、何をすべきか、平易に解説している本。標的型攻撃の手口や、スマホ・タブレットに潜む脅威にも触れており、新人研修の教材として使えそうである。ただし、とれる対策はしっかりとった上で、それでも事故は完全には防げないと認識すべきだろう。事故の発生を検知・追跡できる技術的措置を講じるとともに、事故処理の手順やプレス発表の要領などを事前に定めておくことも重要である。2016/02/19

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情報資産とは何か、情報漏洩や不正アクセス、ハッカー、ウィルス、BYODの注意点、パソコンの処分、著作権の侵害、情報セキュリティの注意点、スマートデバイスのセキュリティ対策、総合問題が書かれている。ネットに載っている画像を貼る時の注意点や情報の脆弱性について書かれている。小さい本でコンパクトにまとまっている。2015/08/01

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