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内容説明
「吾輩は猫である。名前はまだない…」
時は明治中期、文豪のご主人のもとで暮らす猫は、何だかずいぶんグルメなようで…!?
昔なつかしい日本の味から文明開化によって生まれたハイカラグルメまで、猫とご主人が味わい尽くす!
連載当時より話題沸騰!! 明治の食卓を描いた、ほっこり美味しいハートフル猫グルメ、待望のコミックス化!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
24
地元の漫画家さん特集コーナーから。自分の漱石像とはまるで正反対なおっとりお人好し作家さんと、悟っているような猫が東京中を食べ歩くさまがおかしい。サンマの漢字は知らなかったなあ!神保町の歴史話は胸キュンでした~。大好きな街です。面白かった!2019/04/26
緋莢
22
「吾輩はグルメな猫である・・・」拾われた先の家の主人は小説家。美味しいもの、珍しいものを食べるのが好き。その影響か、猫もそれらをちょっと分けて貰ったり、自ら様々な所を訪れて、食べたりして・・・2016/03/07
sibasiba
4
夏目漱石『吾輩は猫である』オマージュ作品で名無しの猫が主人公の明治グルメ漫画。当時と今じゃ漢字や呼び名が違ったりする雑学が結構楽しい。秋刀魚は昔は三馬という漢字が使われてたのか。「テーブル・マナー」で堅苦しさにマナー無視して掻っ込むオチが良かった。そのほうが美味しそうだよな。2016/12/13
santiago
2
真夜中の台所でこっそり食べる、おこげのお茶漬け。束の間の独身貴族の晩酌に、屋台の焼き鳥と自家製糠漬け。美味しそう。2016/03/22
ころ
2
書き下ろしめっちゃいい。2016/03/07
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