角川コミックス・エース 武装少女マキャヴェリズム(4)

著者名：神崎かるな【著者】/黒神遊夜【原作】

KADOKAWA（2016/02発売）

• ISBN：9784041040881

内容説明

『お前は、哀れだ』ついに動き出した女帝・天羽斬々。　無刀にして、学園最強の剣士がさとり、蕨を強襲する…！　一方、呑気に日常を満喫する納村の前に立ちはだかるは、居合の達人にして最後の五剣・因幡月夜…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

さとりの秘密が出たと思ったらソッコーで女帝降臨…ハンパなく強いな…ノムラの相手もやばそうだし…

2016/08/24

[レリナ]

面白い。女帝強し。主人公とぶつかるまで後少しと言ったところか。ここまでシリアスな展開になるとは予想がつかなかった。最後の天下五剣月夜も登場し、戦いは激化。女帝の強さが際立った今巻。主人公はこの強敵にどう立ち向かっていくのか気になる。その前に月夜を倒さなければならないが、強敵に次ぐ強敵とのバトルの果てに何が待っているのか、全く予想がつかない。次巻に期待。

2016/03/05

[彼方]

さとり戦も決着し最後の五剣、因幡月夜と女帝が遂に動き出す4巻。輪と和解しつつお互いの過去を語り合うシーン、とても深刻な雰囲気なだけに尿意を我慢する蕨が面白すぎてもう…約束忘れられて熱出してプンスカな月夜ちゃんも可愛い。そして一転しおふざけなしのガチバトルな後半、さとりとミソギの話はどう受け取ればいいのか…。天羽無双も流派云々というよりチート性能で、いきなり血みどろ展開されても…という感じで重さが半端なくいきなり別作品のよう、まあアニメでは爽やかな終わりでしたし原作はどう掘り下げて持っていくのか、期待です。

2018/08/14

[しぇん]

何かとんでもない所で続いてるんですが。暴れまわる女帝に五剣最強との応対と。最初の二人の五剣がやや空気な展開ですが、まぁ面白いのでありかなと。

2016/02/25

[alleine05]

女帝がチートレベルな無双っぷりなんだけど、どういう術理によるものなんだろう。まあ最近は術理がどうのこうのという設定面が薄れてきている印象なので、今さら気にしないで超人バトルと割り切るべきなのかもしれないが。月夜もついに始動。前作では活躍できなかった分、今回は活躍できるといいね。

2016/02/28