―<br> 半熟アナ

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader


半熟アナ

  • 著者名:狩野恵里【著者】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2016/02発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046013897

ファイル: /

内容説明

「モヤさま」でお馴染み、テレビ東京の人気女性アナウンサー・狩野恵里が綴る、初めてのエッセイ! 仕事を充実させ、毎日をポジティブにする狩野アナ流のこだわり、考え方とは? 巻頭ミニグラビアも収録!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

50
面白かったです。あまりテレビを観ないのですが、気がつくとテレビ東京の番組を観ている事が多いです。「路線バスの旅」「YOUは何しに」「カンブリア宮殿」。そして家族が現役の頃のニュースは「ワールド・ビジネス・サテライト」でした。狩野アナが書かれている「上層部の、他とは変わったことをやろう」精神が観ていて楽しめる原因と気付きました。「トレたま」も好きなコーナーですが、そこでのアナウンサーが独自のノートを作っては勉強しているなんて、全く思わなかっただけに感服し、これからのみかたが変わってくるでしょう。2017/01/22

しょーくん@本棚再編中

49
★★★★★★☆☆☆☆不器用だけど、バイタリティー溢れる狩野さんの人間性は好感が持てますね。テレビを通してからもですが、この本からも十分伝わってきます。それと同時に、テレビ東京がとてもアットホームなテレビ局なところに感銘を受けました。2016/03/18

あや

16
テレビ東京の狩野アナが書いた本。明るくてのびのびしてて体当たりなところもあって面白い人だなあと思って手に取ってみました。入社後はじめのうちは失敗ばかり。同期との違いに焦ってみたり、恋愛に逃げ込んだり。それが先輩のアドバイスに従って地道な発声練習を続けて、番組ごとに下調べを始めて、徐々に仕事が面白く、幅広くなっていく。アナウンサーに限らず、今先が見えなくて仕事が辛いと思っている新人さんに、こんな風に自分にできることを精一杯やってみて、そしたら仕事はちょっとずつ面白くなっていくからとお薦めしたい1冊です。2016/08/21

masako

14
「モヤさま」で狩野アナが好きになり、どんな事が書いてあるのか楽しみに読んだ本。面白かった。TRYする事、失敗する事、自分を伝える事、「トライ精神をなくしたら人生終わりだぞ!」というさま〜ずの言葉、感謝、全力疾走。また再読したいと思うし、これからも楽しみにしてます。2016/10/06

謙信公

11
WBSの「トレたま」担当時からのファン。何だか妙に魅力があった。特に明るさと笑顔がたまらん。バラエティスタッフが彼女を知らなかったとは、人を見る眼があるのか?色々な失敗や困難を乗り越えて、ここまで来た努力に敬服。「TRYしてなんぼ、全力疾走、フルスイング!」2016年には『ゆうがたサテライト』にキャスターとして起用され、本格的に報道キャスターへステップアップ。テレビ東京は他局と違い、独自路線で存在感を増す。いつの間にかテレ東比率が高くなっている自分がいる。現在産休中だが、復帰後の彼女の笑顔が待ち遠しい。2018/09/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10529081
  • ご注意事項