内容説明
子どものアレルギー、冷え性、風邪をひきやすい……、こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。その原因、家にあるといったら驚きますか。実は、家の中には「ヒートショック」という命にかかわる危険もあります。これまで、一度も住まいに納得できなかった脳神経外科の専門医が、自分の家を建てるために真剣に考えた「健康と住まい」の密接な関係。その関係を、引越し9回目にしてやっと満足できる家を手にしたプロセスをもとに、医者の視点からわかりやすく分析し解説。家族全員が健康に暮らせるための、家づくりへの提言書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きょうこ♪
3
お医者さん視点の「いい家」論。なるほど、そういう考え方もあるのね〜、と新たな視点に気付けたのが良かった。2016/02/01
えっちゃん
0
家はシェルターとの考え・・これからの世の中そうなっていくんだろうな~と妙に納得しました。人間も自然の一部ですがやっぱり快適に過ごしたい。でもそのうちサバイバルには弱くなっていくんだろうな~。「ソーラーサーキットの家」覚えておかなくちゃ!ちょっと覚書・・60~69才まだまだ現役の気分。70~74才だんだん高齢者であるという自覚を持ち始める。75~79才階段から転げ落ちるように身体が衰える。80~85才生きていくことがだんだんつらくなる。86才以上いつ死んでもいいと考える方が増えてくる・・とのことです。2016/03/24
ごはん
0
赤ちゃんをいっぱい産んだのがまずすごい。ソーラーサーキットおすすめとのこと、C値とQ値。地元工務店とお医者さんのお話。2021/12/15
Kouza Nanashi
0
【図書館】医者ならではの視点はあまりなかった。残念。2018/06/07