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内容説明
ありえなそうだけど、出版されたら誰もが読むたくなる!ウイットと笑いのエッセンがスたっぷりの、架空の新書の著者とタイトルを100本掲載!発想力と企画力が身につく“笑う脳トレ”で、知識だけの脳を超えた、柔らかなイケテル脳があなたにも!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いく
3
新書の独特の雰囲気は、いかにも新書っぽいあのタイトルなんですね。この「エア新書」は、あの有名人が著者だったらという架空の企画で作られた100の新書の、タイトル・帯コピー・見出し集。そしてあなたも作ってみよう!という脳トレ指南の本でもあります。「私的髪型論~徹子のヘア アフリカでもまったく変わらないカタチの ふしぎ発見!」とか、「ビジネスはすべて テイスティングが教えてくれた 田崎真也 ~ 人は彼をワインシュタインと呼ぶ」みたいな(笑)私も笑える、頷けるの作ってみたいです、身近な人とかで(*^^*)2013/10/24
shore
3
「エア新書」という企画だけがすばらしく、内容はぼんやり・・・という困った作品。たぶん、有名人100人という縛りを入れてしまったのが問題で、そのうち何割かはよく出来ていた。もっとネタ元を広げてやってみたらよかったのかも。2010/08/14
HTたまにYN@ぬ 積読消化中
2
www2016/02/09
Hideki Meguro
2
リズム感が大切な作品。こんな本があったら楽しいだろうと思いながら読んだ。例えば『北海道が世界を救う』鈴木宗男・松山千春『人生は父と娘のどちらが必死なのか?』浜口京子&アニマル浜口など。風刺三昧の本書。本人はどう見るのだろう?毒舌はビートたけし並。2015/08/07
プラス3
2
投稿作品からおもしろいのを集めたほうが質は高くなったんじゃないだろうか。一番のツボは”なぜしょぼい感じなのか?”2012/05/04