マイボーイ(4)

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マイボーイ(4)

  • 著者名:木村紺【著】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • 講談社(2016/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063881233

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内容説明

有望な選手を多数かかえるボクシングジム「ペンギンジム」。飛躍をかけて挑んだ一大興行がまさかの大惨敗! 飛躍どころか破産の危機に! 試合に勝ち続け、ジムを立て直すために会長の孫娘・響(ひびき)が立ち上がる! 幼い頃、実際にリングに上がり戦っていた響。恵まれた才能を持ちながら成長と共に挫折を味わった経験があることを知り、チョビたちジムのメンバーは一致団結をする。ペンギンジム再起動なるか? 堂々完結の最終巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たわらばし

7
「これからだ!」な感じで終わってしまった。どこが堂々完結か。何故打ち切った。丁寧な描写をこんなにも愛していたのに!  華子ちゃんが可愛い。お父ちゃんを思い出して泣くあたりがたまらん。響ちゃんも可愛い。皆可愛い。2016/02/23

yoruyuki

6
『からん』に続いてまたもぶった切りの堂々完結かよ。呪われよアフタヌーン編集部。つーかなんか切り方に作為&悪意を感じてならぬのだが。何か深刻な問題が埋まってそう。本当にもったいない。2016/02/23

かやま

3
アンケートも送り単行本も買ったけど打ち切られるもんは打ち切られる。無情だ。『からん』より好みだったんだけど、更に早かった。また新連載までの合間?に『巨娘』やるみたいなので楽しみにしておく。2016/03/19

キョウ

3
またも不自然な厚さだと思ったら…さみしー。面白い漫画ですよ!2016/02/23

余暇

3
テーマやキャラクター、世界に対して本当に誠実に向き合われている作家さんで、今作もそれを色濃く感じることができるところが大好きでしたので終わってしまってとてもさみしいです。チョビと響ちゃんの距離がぐっと縮まっていく描写が丁寧で繊細で涙がこみあげました。この先もマイボーイの中に生きる人たちの生活が続いていくのを一緒に追っていきたかった。 表紙の小次郎くんがかっこいい。2016/02/23

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