クーデタークラブ（３）

著者名：松本光司【著】

講談社（2016/02発売）

• ISBN：9784063369618

内容説明

「考えるな！　ボクは女だ!!　女になりきるんだ!!」。女装したまま密室に監禁された松崎潤（まつざき・じゅん）は、捕らえに来た四人の男相手に戦う！　潤に残された唯一の武器は“女”である事。焼けるような屈辱の中で、潤は捨て身の抵抗を試みる。そしてついに革命部の部長ユウジが到着した！　次々に訪れる驚きと興奮!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yom]

見ちゃいけないもの、やっちゃいけないものに足を踏み入れる快楽。小屋での吸茎、学生の頃に読んでいたら超興奮して自分の性癖に影響を及ぼしてたかもなぁ。

2019/07/14

[13]

結構話の進みが早すぎる気がするのは自分だけ？彼岸島はゆったり進むイメージがあっただけにこっちは話についてくのが追い付かないような・・星：３．０

2013/03/09