九十九眠る しずめ 明治十七年編(4)

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九十九眠る しずめ 明治十七年編(4)

  • 著者名:高田裕三【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2016/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063758405

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内容説明

時は明治。十七歳の倉橋(くらはし)しずめは、魔を鎮める“護法実”(ごぼうざね)にして警視庁の密偵。“奉白”(ほうはく)を頭とする宗教集団“支天衆”(してんしゅう)が裏で糸を引く怪事件に、相棒の密偵・トラゲンや陰陽師・安倍清女(あべ・きよめ)らと挑む!! 今回、しずめの父・彦文(ひこふみ)の行方を追い、やってきた京都で、しずめは、永き眠りから目覚めた“奉白”に襲われる!! その圧倒的な力の前に、しずめは―――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kujira

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えっ……あれっ……ちょ、続きは!? ここで終わりか!? なんかこう最後すっごい駆け足じゃね!? 広告のページに「続編準備中」ってあったけど、この話はまだ生きてるのか!? なんかこのままではもやもやが止まらないのでなんとかして欲しい……2011/06/07

bookish

0
敵を憎まない難しさ。「弱い物を憎んで自分の不幸をはらすな」2011/04/28

夜の女王

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☆ 2010/09/01

roji

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娘をしかるオカンの物語なのか。なんかすり替えられた感がある2009/12/26

三田主水

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しずめの戦いの先にあるものがようやく見えてきたところで…この引きはずるいがやはりうまい2009/12/09

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