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内容説明
妖狐・姐己は藻の姿で帝をたぶらかし、国を混乱へと導くが、鬼王丸は…!? 本朝夢幻冒険絵巻、第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たにしぃ
6
藻さんは正気を取り戻すのだろうか、、、絵が凄すぎる。2015/08/09
Radwynn
2
あれから4年──傀儡小屋の主となった鬼王丸が、少年の頃の熱さを押さえ込みながら一途に強く生きているのが痛いやら可愛いやらでタイヘン。惚れ惚れするほど良い漢である。しかしよく考えるとこの漫画良い漢だらけ、なのかも。それぞれの物語が動きだし、絡み合う気配と壮絶な予感を滲ませつつ… ちょ、そこで次の巻に続くなのッ?! 帯の小野不由美女史の一文にも思いっきり頷いてしまったw 2012/01/07
鞆弥
2
昼の顔は傀儡小屋の主、夜の顔は妖弧と戦う義賊の鬼王丸。一巻の少年から、いい漢に成長した鬼王丸。目が離せません。平安時代の河原者の日常を生き生きと描写し、本筋の戦闘も良く、物語に入り込んでしまう。2008/05/27
allite510@Lamb & Wool
0
傀儡小屋の設定が面白いなあ。異国人の異能者(というかモンスター)や絡繰りの見世物小屋であり、グランギニョールな感じもあり。何でもぶち込める4次元ポケットのような設定でありながら、御都合主義を乗り越える魅力がある。2014/09/28
沢風南
0
再読。あー鬼王丸かっこいい…2013/10/06