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内容説明
2030年、日本――。インターナショナルスクールに通うフィッシャーたちはそれぞれの「夢」を胸に平和な日々を謳歌していた。突如、姿を現した「ある生物」と出会うまでは……。原作・安井ミイト×作画・森よしの新人コンビによる人類×恐竜“闘”想科学フィクション、始動――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
9
2030年、日本。インターナショナルスクールに通うフィッシャー達四人は社会科見学でのリニア移動中、恐竜の襲撃を受ける。だがそれは、全世界で巻き起こる多種多様な恐竜による人間社会への破壊の始まりに過ぎなかった。どうやら新人の原作と作画のコンビらしい二人で送る新作は、恐竜の襲撃を主体とするかに見えて、刻々とその様相を変化させていく凄絶なサバイバル物。どの様な物語なのかをなかなか把握させない造りで在りながら、多数のグロ描写と緊張感溢れる展開で強引に読ませる。果たして結末に待ち受ける者は何か(以下コメ欄に余談)。2016/02/12
高城剣
1
モンスターパニックかと思ったら、侵略モノめいてきて、唐突にパシフィックリムになったでござる。2016/02/10
H.haru
0
まさかのロボットもんかよ（笑）2016/03/29
