内容説明
律令制国家の成立という予定調和的な日本の歴史は本物なのか?国家創生の正史といわれてきた『日本書紀』の内部矛盾や、外国史書や考古学の新たな発見から、古代史から消された真の帝王や九州王朝を浮かび上がらせ大和王権の陰謀の真相を暴く!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さるぼぼキング
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倭国から日本国への王朝交代劇、白村江の真相、聖徳太子、九州王朝の興廃。 教科書的な歴史からはうかがい知れない、躍動する古代史の世界を感じれる本。2010/08/04
讃壽鐵朗
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これまで教科書的に日本古代史を学んできた者には、どこかおかしいという点が色々あった。 それらをこの著者は全て解析し推理している。 土台は古田史観の九州王朝説だが、これは今問題視されている説でもある。この両者を同時に批判しつつレビューを書いてくれる専門家はいないものか。 いや、これに敢えて口出しする専門学者はいないだろう。2013/11/23
兵衛介
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一部に根強い支持者がいる九州王朝のお話。どんな論旨なのか一応知っておいて損はないだろう。確かに面白い。何分の一かの真実は含まれている気がする。2010/03/04
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