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内容説明
トヨタにとって日本発世界へ発信するプレミアムブランドへの挑戦は、壮大かつ異質な新事業だった。しかし、この壮大な挑戦は本業のど真ん中からスタートしていた。これは紛れもなくトヨタの組織能力が生んだものだった。組織横断的、かつ、同時多発的なプロジェクトチームの展開、ボトムアップによる意思決定、自律的な行動など、レクサスプロジェクトの経緯を追いながら、トヨタの組織能力を分析する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しっぽな
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お勉強用に。開業当初の熱い思いが知れてよかった。2017/12/03
もころん
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ブランドの確立の難しさ。そしてそれらの問題をひとつひとつ解決してゆく豊田の素晴らしさを実感した。2015/08/12
Matt Suzuki
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リッツカールトンやディズニーランドなどと同じホスピタリティがその根源にあることを知りました。レクサスのユーザーとなった今、これからどんな満足感が得られるのか、と思う期待感でいっぱいです。2014/08/17
じょくぼ
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【ノート済】2008/02/11
Wataru Suzuki
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一つの企業が複数のブランドを抱えること、立ち上げ時の苦難を知り、その時のこだわりや、トヨタゆえの仕組みで解決できた仕組みの理解につながった。トヨタという大企業の中で、単純にトヨタブランドに倣うのではなく、0からブランドイメージ作成に向けて動く姿勢が素晴らしいと感じたし、それを実現しようとする人たちの考え方に感動した。一方で現在のレクサスがどのようなブランド価値向上を目指しているのか、また当時の考えをどこまで踏襲し、どのように進化させているのか、続編も見たい。ラグジュアリーブランドとしての定着化はいかに…2022/06/06
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