プリンセス・コミックス ヴァンパイア 浪漫式 3

著者名：立野真琴

秋田書店（2016/01発売）

• ISBN：9784253272131

内容説明

大正七年、帝都。美しい吸血鬼・白鷺にアンデッドにされてしまった華族の少女・瑠璃は、曾祖母の知己で同じく吸血鬼の黒曜と暮らしている。瑠璃を求める白鷺と護る黒曜、彼女選んだ未来は……!? 大正吸血鬼奇譚、ついに完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[MamaxKoko]

瑠璃は黒燿と玻璃は白鷺と…。綺麗にまとまったと思う。血の口移しはドキッとした。

2015/10/19

[かなっち]

大正吸血鬼奇譚の、完結巻です。いや～、どんでん返しの連続に、最後までページをめくる手が止まりませんでした。そして、読後はちょっとボ～としちゃって…。瑠璃と玻璃の関係や、黒曜の正体…。ドキドキしっぱなしだったけど、満足なハッピーエンドで良かったです。３人の（曾祖母を入れたら４人？）恋模様も面白かったけど、途中途中で登場する妖怪や、大正時代の古風な感じも面白かったです。

2017/03/13

[早帆ママ]

ちょっと切なさも感じながら、皆これで幸せなんだろうと思う。

2015/10/20

[ちいたけ]

完結。玻璃さん、そ～～来たか。

2016/03/01

[reisyagetu]

警部さんがなかなか良かった

2017/04/12