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内容説明
のり子とその兄、そして美梨野市の人々。第7巻でも相変わらず彼らの奇妙な言動、発想、商品、怪文書、怪人、ボケ、ツッコミetcが飛び出し続けます。11年に渡りまんがタイムきららMAXを支えたきららギャグ4コマの金字塔、ここに完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
5
ずっと続いてほしかったな。楽しい毎日でした。2015/12/26
s
3
とうとう終わっちゃったなー… 今巻も面白かった。Kashmir先生ありがとう。2016/03/23
らっこ
2
カラーでタイトル回収してて、最終巻らしさもありました。島の話もよかったですね。ひさちゃんの淡い感情にスポット当てた話も多くて満足したけど、つんつんに深入りしないかは心配なところ。道徳のゲームは即身仏でもう笑っちゃいました。おまけまで含めて好きな流れ。のりこも少し成長を見せたものの、みんなが帰って寂しくなるなどまたまだ成長の余地が残ってる辺りこのシリーズらしくて満足です。2022/02/09
オジャオジャ
2
普通のマンガにだんだんなってきた印象あるからここら辺が良い区切りかもね。隣の部屋に一人いて寂しくて結局兄のいる部屋に戻るブラコンのり子好き。2018/04/16
ぬ(ぬ)
2
kashmir三部作(←俺の勝手な呼称)、最後の一作もこれで終了かぁ。だんだん尖った印象も薄れてきて正直後半は物足りなさも感じたりしたけど、"日常"サイドのkashmir作品として徐々に自分の中ではポジションチェンジしてってた面もあるので名残惜しい限り。最後は家族の話・のりこの成長といった部分に帰結していったのは、まぁ月並みではあるが納得のシメ方だし読後感も爽やか。いずれまたこういうソフトなのも描いてほしいな。2016/04/10