月刊コミックブレイド はこぶね白書（４）

著者名：藤野もやむ

マッグガーデン（2012/07発売）

• ISBN：9784861274060

内容説明

化けアニマル専門の盛森高校に入学してしまった、ごくフツーの少女・福田ねこ……。奇妙奇天烈。摩訶不思議……。「カワイイ」の究極進化形コミック！　ぽかぽかあったか、もののけ青春グラフィティ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソラ]

裕一の一件を引きずるフネ。種族が違う者同士について友達だろう？って狐太郎の一言が良い

2015/07/17

[ソラ]

【初読】2015/7/17に感想記載…

2007/09/17

[Root]

辛い別れを経験したフネ。 今までの自分の振る舞い、行動言動を別れた彼にはどう映っていたのだろう。 このまま彼は友達ではなくついには忘れられていくのだろうか。と苦悩し。 学校を去ることにした。 これで良かったのだろうかと悩むフネに彼の一番の友達、弧タ郎が目の前にいた…。 この巻はフネの成長をひしひしと感じる内容になってます。 友達とはなにか、種族とはなにか。弧タ郎に問いをかけるも 弧タ郎はよくわかんないけど友達だろう、当たり前だろうと振る舞います。 そのシーンにはこみ上げてくるものがありました。

2014/07/15

[獣狼ＺＡＫＩ]

宅間裕一がいなくなった後の日々…切ないなぁ…。

2013/04/30

[豆花＊ずか]

狐タ郎は最初おバカな子かと思ったけれど、実は誰よりも周りを見ていて、優しいのかも。この漫画、みんな大好き。

2016/11/05