ゼノンコミックス 笑えぬ童子～108の業～ ３巻

著者名：真野真【著】

コアミックス（2016/01発売）

• ISBN：9784199800498

内容説明

目が見えなくなった画家の描きたい欲望。戦渦で妹を犠牲に生き抜いた姉の最後。記憶が奪われていく父親の願望。そして最後に座敷童子が下す自分自身への選択とは！？幸が不幸に、不幸が幸に。座敷童子が施す「不幸の宿替え」完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まげりん]

終わっちゃった…。結構面白かった。でも、ちょうどいいのかもしれない。あまり人の不幸は見たくないし。これ以上読んだら辛くなっちゃう。

2016/01/04

[KOU]

アプリの「マンガほっと」で全話開放されていたので読了。無料版で1巻のみ単行本を読了済み。単行本だとAnother storyは最後にまとめられていたが、アプリだと元の話の直後に配置されているので、読後感がAnotherの方に引きずられてしまうな。最終話のAnotherは無い方が救いがある気がするが、全部のAnotherをコンプリートしたい気分になるのは、選択肢が1個しかないノベルゲーみたいに見えるからか。

2020/03/18

[なけなしの不安要素]

第1巻の「財欲」、第3巻の「眼識欲」が印象に残った。

2017/03/06

[く]

こういう話もありかなー。割と面白かった。地獄少女っぽいかも。絵が安定してないみたい。次回作に期待します。

2012/10/26

[純（漫画）]

｢記憶｣が泣いた。もっと続いて欲しかった。

2012/06/07