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内容説明
TVドラマ化、映画化された大人気シリーズ「裁判長~」の最新作がついに発売。今シリーズでは、今まで扱ってこなかった「裁判員裁判」を中心に泣いて笑える裁判が目白押し。「レイプ裁判の裁判員6人全員が女」や「自分の母親が自分の父親を殺す光景を見た息子」など、前作を越える緊迫感に法廷が包まれる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
266
中々重い話だし、それを一般人が裁判員として受け止められるのか?というテーマで面白く読めた。2016/08/23
フク
33
面白かった!世の事件には様々な背景があり、それを裁く人間にも様々な判断基準がある。自分が陪審員だったら?と考えながら読みました(^-^)/2016/05/13
てつ
22
なるほど。普段はあまり考えていない裁判に関する悲喜こもごも。非日常のように考えているが、もう少し関心を持った方が良いなと実感。それぞれの事件も、つきつめていくと、そう単純ではない。法について、裁判について、もう少し考えてみよう。2014/05/25
えがお
8
スピンオフ「僕の弟」読んで、よかったのでこちらも読んでみた。裁判の傍聴って全くしたことのない未知の世界だけど、それがのぞける面白さあり。また、関係ないと思っていても、いつ自分に裁判員の徴収が来るかもわからない。その予習にも U2016/08/24
読み人知らず
8
異常性癖に目覚めると大変だなー。2015/11/30