銀牙伝説赤目 1

著者名：高橋よしひろ【作画】

日本文芸社（2015/12発売）

• ISBN：9784537131970

内容説明

「銀牙」シリーズ誕生30周年記念特別連載、ついにコミックス第１巻が刊行！！リキ、銀、ウィード、そしてオリオン。連綿と続く奥羽軍の歴史を支え続けてきた名参謀にして、犬社会屈指の猛者が集う奥羽の中でも異能の存在、伊賀忍犬・赤目。永きに渡りベールに包まれていた。その衝撃のルーツが今明らかに！！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

赤目カッケー！！！(≧∇≦)b

2020/03/07

[龍龍龍]

本屋で偶然見かけて購入。銀、ウィード、オリオンと結構読んで来て、番外編なんかにも結構手を出しているのですが、この時期に赤目伝説が来るとはｗ　もっとも、内容は赤目本犬の話ではなく、めっちゃご先祖様の話。この時期から赤目が生きていたと言われても別に驚かないんだけど、さすがにそれはしてくれないかなｗ　残念なのは御先祖様の話に終始して、赤目本犬の話はこの後もなさそうなのが……正直、題名詐欺とも取れる。表紙やカラー口絵に赤目を載せといて本編には１頁も出てない。もうちょっと読者のことを考えて欲しかった。

2014/09/23

[はじめさん]

銀牙スピンオフ作品。奥羽軍三代に渡り軍師として仕えた伊賀忍犬・赤目。彼の壮絶な半生は描かれーーず、その祖先が、主人である忍者とともに活躍した戦国時代を描く。 ／ オリオンで出てきた軒猿衆や黒ハバキ組も上杉謙信や伊達政宗なんかが出てくると登場したりするんだろうか。思い切って時代劇路線に舵を切ったのは今のところ期待大。 ／ しかし犬漫画でありながら、甲冑武者やら人間がたくさん出てくるのは逆に新鮮だなw

2014/09/13

[まるちゃん]

表紙だけ見ててっきりあの赤目が主役の話かと思っていたら初代赤目の話でした。今回は犬だけではなく人間と犬たちの話しなのでまた違った感じでワクワクします。

2017/08/01

[ゆみゆみ]

その日のうちに読み返しました。好きなんだもの。

2014/10/21