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内容説明
『魔法少女まどか☆マギカ』のスピンオフ「ジャンヌ・ダルク」を描く物語、第3巻!! イギリス軍に占領されたオルレアンの地を解放するため、魔法少女はフランス軍の先頭に立つ――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
またの名
7
「貴様ッ! 一体何をした!?」「それを聞かれて親切に答えてくれる相手がいると思う?」とはド正論。闘い方がお互いトリッキーに複雑化し普通の魔法少女戦闘モノのようなスカッとするアクションが増え、英国軍に包囲されたフランスの土地を解放していく聖乙女の周りに期待する人々の希望と強力な運命の因果がどんどん引き寄せられて、ついに神聖ローマ帝国からドイツ姫が参戦。政治力学まで変えてしまう乙女タルトの仕業に内心穏やかでない勢力が策謀を巡らすが、神懸かった乙女が作り出す空気は失意の王太子シャルルをも再起させる。異常な熱狂。2019/11/06
日奈月 侑子
4
フランス側の魔法少女二人のタルトセコムっぷりが地味に好きだったりします。エリザを怒りに任せて全力でぶん投げるメリッサには笑いました。エリザサイドにも何やら思惑がありそうな気配だし、侍従長にしてもそんな感じだしで、あちこちで漂うきな臭さが半端じゃない感じです。 あと、今回結構派手に暴れ倒してたコルボーのテンションが結構好きだったりします。多分…多分というか確実に『へ』で始まって『い』で終わる部類の人だと思いますが、あのぶっ壊れテンションは嫌いじゃないです。ビジュアルって意味でも結構好き。ラピヌの力が気になる2016/04/13
一会
3
「信じられないぐらい耳だけ真っ赤にする」という父親譲りのメリッサの激情家な面が頼もしくもおっかないw。オルレアンを開放し四人目の魔法少女であるエリザも登場して不穏な気配を漂わせつつ順調に行っているけど史実通りならいずれ失速する定めなので、謎めいたイングランド側魔法少女達の正体や黒幕の存在など、どこまで史実に沿い、どこから史実から逸脱するか興味深いところ2015/12/12
東西
1
まどマギ系のコミカライズって3巻で終わるイメージだけど、まだ続くようだね イングランド側の魔法少女にはどんな仕掛けがあるのか…どういう終わりになるのか楽しみ2016/02/21
ぬ(ぬ)
0
ここから未読。史実に呑まれ気味だった前巻までと比べると、キャラの増量や手の込んだ能力バトル的描写なんかもあって、本作ならではの魅力というものがやっと出てきた印象。メリッサの性格・能力のギャップぶりなんか結構好きだなぁ。残り巻数的にこのペースだとちょっと心配だったりするけど、上手く纏められてることを願いますか。2018/01/08
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