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内容説明
【大切な人と飲むコーヒーは、きっと一番おいしい。】
月夜野にひっそりと佇むコーヒー専門の喫茶店「夜」。働くのは、相変わらずマイペースなマスターと、そんなマスターにヤキモキしつつも徐々に慣れてきたアキミツ。そこにマスターの過去を知るお客さんが現れて…。訪れる人も、迎える人も、少しずつ変わっていく。読んだらきっと誰かに優しくなれる珈琲の物語、最終巻。
(C)2015 Takeyuki Sato
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろこん。
2
カッコよくて雰囲気のある男性2人がやってるお店があったら是非行ってみたいものです！それでコーヒーが美味しい上ワンコインだったらかなり通いつめます！これに出てくるコーヒーの淹れ方でゆっくりじっくりおとしたら、ホントに美味しくなって感激。時間のかけどころって、こういう事なのね。居場所になるような喫茶店…欲しくなりました。2017/12/18
コトリ
2
なんやかんやでマスターの過去に触れて解決とまではいかないものの温かく終わりました。アキミツくんとも和解してこれでまた二人の喫茶が続くということですね！よかった、、、。2016/03/30
眠り姫
2
釈然としない終わり方。 カバー裏に『後日談があるからそれを描きたい』と作者さんが仰っているのでそれを期待です！ 音楽家3人の話が今回の中では1番好きかな…好きな道を諦めても結局最後は好きなことしたい！てな感じですかね？「絶対コレじゃないと…！」って拘るより柔軟に生きていきたいです2016/01/28
fest＠蔵書整理中
2
結構唐突に締めにかかっています。2015/12/28
YS-56
2
完結。前を向けるようになったなら、それはもう良い思い出…としておきませんか？2015/12/24
