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内容説明
レイナたちにお話の書き方を教えるあやしい作家は、三十代の男性作家で「この世でいちばん怖い話」シリーズで、大人気の人という設定です。実際に児童文庫で大人気の作家・石崎洋司先生ならではのお話です。もちろん、妖精がからんできて、今回はチェンジリング(とりかえ子)の妖精譚をベースにしているので、こわい妖精たちが登場します。今回もミカエル・チェンバレン・チアーズが活躍します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SONICA
5
このシリーズはその時のテーマで色々と専門的なことが知ることができるので面白い。今回はレイナたちが物語を書く話。美貴ちゃんが書いた物語中の食べ物はほんとに気持ち悪かったなぁ(笑)私的にはあとがきがとてもタメになった(^^ )2014/04/27
あるちゃ
1
劇中劇ならぬ物語中物語が面白かったです。想像力を膨らませたら自分にもおもしろいお話が書けるような錯覚に陥ってしまいました(笑)映像も面白いけど、やっぱり本のほうがいいなあ。だって映像がないほうが、さらなる想像力を書き立てられますもんね。今作も、レイナちゃんは自分以外の人のために頑張っていました。これからもレイナちゃんにはそのまま頑張り続けてほしいです。レイナちゃんは望んでないと思うけど、そうすることで女王への道を真っ直ぐ進んでるんじゃないかなと思います。2011/06/19
もみち
0
【図書館】まさかミキちゃんがそういう展開に!? にしても、皆物語書くの上手いよ! そういえば、レイナシリーズでは、色んな職業を体験していますね。楽しそう。2011/10/14
食パン
0
小32023/09/12