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内容説明
武蔵虹北小学校には七不思議が伝わっている。しかし、その七不思議はまだ六つしか伝えられていない。七つ目の不思議がそろったとき、人は学校にとらわれ、謎を解かない限り脱出できないという。夢水、伊緒、ルイらは、七不思議を確かめに夜の学校へ行き、学校にとじこめられてしまう!はたして謎は解けるのか!? 奇想天外な結末をむかえる、学園ミステリーの決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たかなし
28
再読。個人的には前のシリーズのほうが好きなんですがこっちは主人公の女の子が探偵になりたいという素晴らしい野望を持ってるのでこっちも主人公の気持ちになりきって謎を解こうとしてしまいました(笑)結果…?★★★☆☆2018/08/15
みなみ
27
夢水清志郎が登場する新シリーズの二作目。今回は、学校の七不思議を解き明かすお話だったけれど、夜の学校を探検するときの怖さ・不安を思い出した。教授が前シリーズと同様に名探偵としてのあるべき姿、謎をあえて解かない姿勢を貫いているところが、いつも通りで安心した。前作と違って主人公は探偵になろうとしているのが可愛らしい。2023/07/15
なごやん
22
夢水清志郎の事件簿 というよりは、宮里伊緒の事件簿 みたいな感じだと思う。学校の七不思議のせいで、ルイが学校のみんなから避けられているので、七不思議を解決して類を含めみんなを七不思議の脅威から解放してあげよう!というもの。ちょっとネタバレになるけど、最後は百合っぽくてドギマギした。2024/04/27
ひめありす@灯れ松明の火
21
少女達が手にする一番最初のミステリーは、きっと学校の中に潜んでいる。七不思議、はじめて感じる大人たちの思惑。同じように育ってきた男の子と女の子が少しずつ姿を、心を変えて全然違う物になる。そして、心の中で育つ淡く苦い気持ち。初めての恋。解き明かすには決別しなくてはならぬものがある。涙を恐れ、自分が傷つくことを恐れては探偵にはなれないよ。探偵は誰より強く、優しくならなくてはなれない。その事で得る悲しみがあるのだとしても、一人で、強く。終わってしまった初めての恋と、まだ名前のない胸の花。心に咲く花を咲かせよう。2012/09/21
じょうき
17
図書館本。名探偵を目指す少女に語り手が変わったことが、最大限生かされた展開だった。謎を解くことで傷つく名探偵の苦悩。普段社会生活不適合者である夢水探偵の格好よさといったらない。謎が解かれても気を抜けない展開の連続は、このシリーズの醍醐味。個性的なクラスメイトたちの登場で物語の広がりが期待されるのだが、次が既刊ラスト。不吉な思いで、次に進む。2023/11/26




