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内容説明
一流の執事は、自分の主人に会わせるべき人、会わせないほうがいい人を的確に見分ける鑑識眼を持っている。服装や話し方、仕事ぶり……。主人をトラブルから守るために執事たちが蓄積してきたテクニックとは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiyu
4
表題からすると自分が知らない世界の話のように思えるかもしれないが、決してそういうわけではない。いつの時代にもどの立場であっても、信頼を損なうのはあっという間、そしてその信頼を構築していくためにはどうすれば良いのか、具体性もあってよかった。2021/06/16
Kosmos
0
社会人にとって、信頼という目に見えないパラメータが重要でないかと考え再読した本。「相手のために無理してでも頑張るのであれば、5年後、10年後にも同じように頑張れるかどうか。何年経っても、どんな場面でも、始めて会ったときのように誠実に向き合ってくれるかどうかです。」という内容が印象的で、「自分のスキルや能力を高めたいという強い意気込みがあっても、次のステージにたどり着くのは容易ではなく、人に助けて貰う必要がある」とのことで、目の前の仕事を着実にこなして、小さな成果を積み上げて行きたいと思いました。2016/03/20
Kosmos
0
テレビで「信用・信頼」という言葉を、聞いたり、目にしたりするが、深く意識したことが無かったため、知識を深めるという目的と、アニメや漫画でしか見たことがなかった執事という人が、どのような視点で見ているかを知るという目的で読んだ本。この本に書かれているように、「親身に忠告してくれる人が減ってきて、致命的なミスをしても、ほとんどが笑ってサヨナラするだけ」ですので、常日頃から積み上げを行っている人のアドバイスを大切にしたい。中でも、「3と8を使いすぎていませんか」の章に書かれている内容が大変参考になった。2016/01/03
ぽーぽー
0
億万長者を狙う詐欺師や信頼できない営業マンについて、話しを聞くだけでふーんとなって面白かった。 リンカーンの顔に責任を持て!というのが印象深い。 顔の作りは生まれつきだけど、顔つきや表情のことらしい。 あと絶対と多用する人が信用できないとか、そういう人は何度も確認すると理論的に説明せず感情丸出しになって怒ってくるらしい。2023/12/03
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