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内容説明
“義”に生きる漢達の魂が、関ヶ原へと集い出す。
慶長三年(一五九八)八月十八日、豊臣秀吉、死去。
天下人まで上り詰めた漢の死を機に、いくさの歴史は動き出す。
激動の時代を“義”の下に生き抜いてきた直江兼続は、何を思い、何を為すのか。
全ての道は「関ヶ原の戦い」へと続いている―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
6
花、酒、月と来るから最後は雪かなぁ2014/12/08
だまし売りNo
2
豊臣秀吉は慶長の役の最中に亡くなった。このため、朝鮮に出兵中の将兵を速やかに撤退させることが政権の課題になった。戦争でもビジネスでも投資でも撤退戦が最も難しい。その難題を徳川家康は三成に押し付けた。この撤退戦は特に問題なくあっさり描かれることが多い。そこを本作品がどのように描くのか注目する。 2019/07/24
阿輸迦
1
兼続と慶次は、史実ではどんな関係だったのだろう?2018/11/27
83o44
0
なんとなく戦国時代のマンガが読みたくなり読んでみました。作画者は代わっても慶次時代のキャラクターが引き継がれていたのですんなり入れました。なかなかおもしろかったです。2016/03/20
くらもちなお
0
ずっと読み続けてますが正直に言うと、いまだに直江と慶次の区別がつかないときがある2015/09/17