- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
身体と同様、ベストな精神を保つには細やかな「心の筋トレ」が必要です。素直さや誠実さを忘れないために、怒りや嫉妬とうまく付き合うために、あの日の情熱を持ち続けるために……。一流ホテルの日本支社長として経験を重ねた著者が、見失いがちな初心に気づき直し、しなやかな心を作るため、日々実践する心と感性の整え方。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
26
輝いている人や頑張っている人と時間を過ごす2020/06/21
もも
13
スキルを磨くよりもなによりも、心を鍛えることが第一優先事項だなと思いました。簡単なようでみんながやっていないこと・意識していないことだからこそ、やるだけで差がつくことが沢山載っており勉強になりました。時間を厳守するということは、相手の命を尊重するということ。2017/08/11
もち
6
仕事で追い詰められた時に読みたくなる本。各項目が短くまとめられていて、心の筋トレに最適です。当たり前の事なのだけど、日々の業務の中で忘れてしまうことを思い出させてくれた。2024/03/14
リハヒロ
6
当たり前の事をやり続ける理由は心の筋トレにあった。感性を磨くためには、①常に感謝する心を持つ②誰に対しても公平な目線で向き合う③ 相手の立場に立てる余裕を持つ④常に自分は100%を意識する⑤相手には100%を求めない、とある。2018/01/02
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
5
当然のことながら、目新しいことは何ひとつない。自己啓発書の類はその時の自分に何が必要か、によってフォーカスする部分が違うってことですね。フォーカスするものが多かったものを良書とするんですわ。2015/12/28