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内容説明
亡き友キルヒアイスとの誓いを果たすため、再び戦うことを決意した帝国宰相ラインハルト。フェザーン自治領では亡命した貴族連合の生き残りを糾合して、銀河帝国の幼帝を拉致する計画が進行していた。だがその裏にはラインハルトへの密告を含む二重の企みが秘められていた…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くたくた
24
再読企画《銀英伝》おまけ。 キルヒアイスの墓に百合の花を捧げるフロイライン・マリーンドルフ。アンネローゼの山荘を訪ねる。シュトライト副官になる。幼帝の誘拐計画から亡命政府樹立→ラインハルトがフリープラネッツに戦線布告。ユリアンはヤンの生活に不安を残しつつフェザーンに旅立つ。
はるき
8
懐かしくて泣けてくる・・・・・。前シリーズに比べてマイルドになって、ちょっと駆け足の物語展開。だが、それでも凄く嬉しい。スペースオペラというジャンルをこの物語で知った。表紙のラインハルトがカッコいいけど、やっぱり私はヤンが一番好きだ。2015/03/11
紫野
5
うーん、懐かしい!続きが出ていたことに最近気がつき、読了。原作2巻でずっと止まっていたので、それはそれで気になっていたが、続きが出てくれて嬉しい。上手くエピソードをつなげてあり、気楽に読めてコレはこれで良いと思う。また、原作を読み直したくなった。2012/02/07
まるてぃん
4
CHARAコミックス版に比べて何かと評判が悪いようだが、私はうまいことまとめてあるなと思った。CHARAが最初から最後までストーリーを通して描いているのに対して、こちらは続き物ながら1話ずつで区切りが見える。数年ぶりの再開ということで絵柄の変化を心配していたが、以前と同じ筆致で安心した。ポプランのみ若干ルックスが変化している。ヤンとどことなくかぶっていたからか。あと、ルパートがどうしても宝塚の男役に見える。要塞vs要塞がばっさりカットされていたが、あれは漫画むきのエピソードではないので致し方ないだろう。2012/01/09
小夜
3
シュナイダー好き。彼かわいそう…。それとアッテンにまた惚れた。2011/03/26