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内容説明
【何気ない青春の１ページ、いつもそこには君がいた――。】
10年間の想いを森羅に伝えられないまま、花鳥は高校の最終学年を迎えようとしていた。進路が気になり始めるこの時期に、森羅にまつわる噂を耳にしてしまい…。仮面少女たちの恋のレース、ついに決着!!
(C)2015 Mikimaki
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蝶よ花You
37
普通の少女マンガであれば胸ときめくシーンも、ミキマキさんにかかれば途端にシュールに仕上がるという（笑）。笑い、涙し、噎せ、ニヤリとせずにはいられない、少女マンガと笑いのコラボレーション集大作。ここに完結！この手の作品（コメディー調を含んだもの）は基本一切自分で手に取る事の無い私でしたが、当初、一巻の表紙の二人に目がいって、横にある馬面に気付かずに手に取って本当に良かった。完全に可愛らしい絵のラブ物だと勘違いして購入しましたからね（笑）。まだ読んでない方には切にオススメしたい。新しい世界に胸躍る事でしょう。2015/12/06
ユウキ
15
あっけなく終わってしまった。でも、面白かったです2015/11/22
ako
8
最終巻。素顔でデートする花鳥を見れて良かった。女子はマスク着用って、ありえない設定だけど面白くて途中から気にならなくなるほどでした。2016/10/14
こうづき
7
めでたく完結。バレンタインで爆笑しました。是永のところも風月ちゃんのところも、どのペアもかわいかった。あと4巻読み返して、「ほんとだ！ レンちんの電子レンジは前開きなんだ！」と今さらなことを思う。たしかに横開きでの構図も素敵だ！ っていや待てなにかが根本的におかしいぞ！ 最後まで楽しかったです。ありがとうございました。2015/11/21
紫光日
6
ようやく、花鳥は被り物をやらなくても良い状況になって来たんだね。でも、本当に被り物で異性恋愛防止は本当に意味があるのだろうか疑問がある点を書いてほしかった。2015/12/31
