内容説明
市内にある清凛女学院との交流会が迫り、めずらしく十識は“ヤル気”にあふれていた。なにせ交流するのはお嬢様ばかりの“女子校”なのだ。しかし、清凛の生徒会長・真金りらんは、突如行事中止宣言を突きつける――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真白優樹
4
女子高との交流行事を前に争い合う事になる今巻。・・・こいつ(十識)、やっぱり普段は昼行燈な癖してやるべき時はどこまでも冷徹に叩き潰していく。今回は「絶対の盾」相手に自分が仕入れた情報から敵の情報を推理し完膚なきまでに打ち砕いて叩き潰している。・・・絶対なんてないという訳である。そしてある意味因縁のある相手が出現し事件の裏側で糸を引く黒幕的な行動を見せるがその彼女が放ったのは唐突な衝撃な事実。どう運命を乗り越えたというのか。再会する時が来たとしたらそこでは何が起きるのだろうか。 次巻も楽しみである。2015/11/21
ツバサ
3
この主人公嫌いじゃない。むしろ好きだな。2015/12/15
みるく
2
ニューヨークへ行きたいかぁ〜(>_<)/2015/12/13
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