内容説明
北欧を代表する陶芸家として、またネコのキャラクター「マイキー」で人気のリサ・ラーソンの絵本、「ナイトキャット」に続く第2弾、イヌを主人公にした絵本が出来上がりました。リサが描く主人公のイヌたちが繰り広げる世界。主人公のイヌは実は子供のようであり、大人のような人間性を感じさせ、性別も実はどっち? イヌたちがワクワクする展開は、大人も子供も楽しめるストーリーです。この絵本はリサ・ラーソンが家族といっしょに作ったものです。そして訳は作家の角田光代が担当。今にもリサが描いた犬たちが絵本から出て動き出しそう。犬たちの世界観を日本語で創り上げています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
22
【オトナこそ絵本を】まさに大人が楽しめる絵本。リサ・ラーソンさんの描く犬もまた個性的ですね。文も英語と日本語のバイリンガルで楽しめます。今年のベストワンですね。(笑)2016/01/02
刹那
14
忙しそうな飼い犬です(◍′ω‵◍)2015/07/21
あられ
0
ペンで描かれた犬が生き生きと動く、色もさっと与えられて、気持ちが伝わってくる…犬の一日を追うのだが、なるほど君はこう思っているのだ…と見覚えのある縞々の猫が出てきてリサラーソンの絵本と気が付いた 亡くなったのはつい最近ではなかったか?函館に行ったときにたまたま展覧会に出合った その時観た立体が思い出された ああ、あの焼き物の世界がこの絵本にあると感じた オシャレな絵本だと思う2024/03/24
しい
0
リサラーソンの絵本。おしゃれ。2021/09/08
たくさん
0
犬がモノを言わないだけあって、こういう話声もあるあるってなって楽しいね。2019/12/22