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内容説明
山中みのりと一色佐幸はどこにでもいる女子高生。二人は仲の良い友達、の、はずだった。
佐幸がみのりへ「告白」するまでは……。「私はみのり様にお仕えしたかったのです！」その一言により、二人はまさかの主従関係を結ぶことに。親友の犬になることを自ら望んだ少女と、親友に人生捧げられちゃった少女。これは、そんな二人の「ちゅうふれ。」関係を描くお話です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半熟タマゴ＠コミック
7
幼なじみの親友にある日、友達としてではなく下僕としてお仕えしたかったと告白されるという何とも不思議な主従友情(？)漫画。対等に接するのが苦痛で血反吐を吐くレベルなのに今までよく我慢できたなぁと。とにかく、さゆちゃんの忠義心が凄まじい。テンポとかノリとか自分好みだったので続きも楽しみー。2015/11/12
ヱロ本Gメン
2
画は好み。ストーリーが乱雑かなあ。水口先生とお嬢様に期待。2015/12/06
北白川にゃんこ
1
まああれだ。月光の囁きみたいなもんだ。2015/11/08
Ciron
1
ストーリー的には投げっぱなしの作品だがギャグマンガとしてみてみると案外面白い。3歳の時友人にお前を犬にしてやると言ってしまったばかりに忠義の心が目覚めてしまった彼女と言い出しっぺの主君のドタバタな日常を描くコメディ。2015/10/29
true「」
1
普通の女子高生みのりは、普通の親友だと思っていた佐幸に突如、主人として忠誠を尽くされることに…というギャグマンガ。時には有能な配下として、時には犬となる佐幸にみのりが困惑しつつも、あくまで親友として接する関係がなかなかおもしろい。SM的な関係ともいえますが、みのりちゃんにはSの才覚も自覚もなさそうです。2015/10/24
