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内容説明
自分に足りない能力、すなわち遺伝子を持つ女性に次々と惚れてしまう尾津。“強い”葵、“賢い”紫に続いて“恋の遺伝子が濃い（？）”翠にも好意を持つように…!? 虹太の出生の秘密、尾津の異常な人格形成の謎が明かされる波乱の家族活劇、ついに終幕！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
7
いつの間にやら主人公が小津から翠ちゃんに移っちゃてる感じでしたね。翠ちゃんかわいい♪ コータの母親は「まあいいか」って事になっても、しっかり読者には暴露とか。あと問題は直純と葵だな～。こちらもなんとか幸せになってほしいものです。2014/08/23
YS-56
2
これで皆、納得できたということかな？前向きな計画、進めていって欲しいものです。2014/09/05
殉
2
翠ちゃんが可愛い。ひたすら可愛い。幸せになってくれｗｗｗあとがき探してカバーめくったのは内緒にしておいてくださいｗ2014/08/28
atomicchildren
2
いい作品だった。途中で視点がくるくる変わっていきながら物語の根幹に行くところはうまいなーと。みんないいキャラしてる2014/08/20
のりのり
1
終盤の展開を一ひねりしてきたけど、基本的には収まるところに収まるエンド。でも母親さがしがメインのような話の持って行き方はやはりフェイクだったね、と実際のメインである「変な恋愛観」が変すぎたなあと2014/08/28
