内容説明
登場以来、大反響を呼んでいる「ペルセウス:運命の女たち」は、恋、人生に悩みながらも危険な任務に果敢に立ち向かう4人の女性戦士たちを描いたスリリングな4部作です。最終話のヒロインは、ヘリコプター・パイロットのキャム。リンゼイ・マッケンナの筆が冴えるスリリングなシーンも、お楽しみに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
2
ベルセウスシリーズ。リンゼイさんらしい素敵なヒーローで、ヒロインも自信と、過去の汚点を晴らそうと奮起する姿に拍手喝采でした。国益のため、軍人であっても試験の合否が捻じ曲げられることが現実にもあるように思えた。この二人のロマンスは同調しやすく、一気に読めた。作者自身がジャガークランの会員と紹介欄にあったが、癒しての存在はなんとなく信じられるし、信じる人には癒しの村は存在するのだろうと思わせてくれる不思議な空間に浸れる作風です。女性の才能、可能性を認め信じている男性たちが、素敵すぎた。2017/11/21
mum0031
2
新設基地の指揮官で、パイロットのキャムと、副指揮官の新人パイロットのガス。 テイファナに新設された基地の、指揮官となったキャムが、副指揮官のガスの協力を得て訓練を行う。上官が女性である事に、納得出来ないサラゴサとドミンゲスの訓練が進まず、ワールドウーマンとスネークが助っ人に…(’-’*)♪ 今回は、完全に罠に嵌まり攻撃を受け撃墜される。 ガスの母親がジャガークランの癒し手で、 ガスの守護精霊がこれまたジャガー。 天空の雲の村は、招待を受けた者だけが行ける特別な場所。。 雲の村…私も行ってみたい。。 2017/10/20
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