講談社学術文庫<br> 恋愛と贅沢と資本主義

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講談社学術文庫
恋愛と贅沢と資本主義

  • ISBN:9784061594401

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内容説明

著者はM・ウェーバーと並び称された経済史家である。ウェーバーが資本主義成立の要因をプロテスタンティズムの禁欲的倫理に求めたのに対し、著者は贅沢こそそのひとつと結論づけた。贅沢の背景には女性がいて、贅沢は姦通や蓄妾、売春と深く結びついていたというのである。かくて著者は断ずる。「非合法的恋愛の合法的な子供である奢侈は、資本主義を生み落とすことになった」と。(講談社学術文庫)

目次

訳者まえがき
著者まえがき
第一章 新しい社会
第二章 大都市
第三章 愛の世俗化
第四章 贅沢の展開
第五章 奢侈からの資本主義の誕生
訳者あとがき