白い魔女

著者名：永川成基【原作】/白狼【画】

竹書房（2015/10発売）

• ISBN：9784812487211

内容説明

大国の侵攻に怯える極寒の小国で、果敢に戦う凄腕の女狙撃手がいた。彼女の名はシモ・ヘイヘ――…。圧倒的大軍で迫る敵国に、ギリギリの戦力で抵抗を続けるヘイヘたち。苛烈な戦闘の行方は……！？　純白の雪原で銃声が吼える、スナイパーアクション戦記！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[凪]

シモ・ヘイヘ好きなので買い。 イラストがボンボンとかコロコロみたいな絵で話と合ってない。ヘイヘだけ気合入ってておかしく、バランスが悪い。おすすめはまず出来ない作品。

2014/07/14

[カラシニコフ]

シモ・ヘイヘ女体化とか、正気の沙汰じゃねぇ。シモ・ヘイヘっていったらあの、顎に怪我負った写真のイメージしかないから、この絵との落差に愕然とする。あと、表紙の絵とマンガの絵の落差にも愕然とする(苦笑)内容はまあ、普通。もっと濃かったり、マニアックでもよかったなぁ。　　★★★☆☆

2015/06/27

[poco]

×表紙の絵が上手かったので期待して読むと表紙程のクオリティーがなかったというガッカリ感。1巻のみで収めるにしても、もうちょっと人の生死の感情的な描写に重きを置いて描くと話の面白さが洗練されるだろうに、サックリアッサリすぎて物足りない…史実のシモを知る人は人間が薄く感じるかも？女体化を活かしたシモネタがある訳でもなく残念な感じ。

2014/10/08

[YS-56]

冬戦争のようで冬戦争でない。１冊ではモッティ戦術も、赤軍っぽさも足りない感じですな。

2014/07/09

[こゆきん]

おおおいつの間にコミックス出ていたんだ！シモ･ヘイヘ美女化ｗって、連載開始当初はついった界隈で話題になってたけど、うん、ふむ。戦国BASARAみたいなもんだと思って読めば楽しいと思う！ヘイヘは敵側視点で描かれたものも読んでみたいなあ。超こわそう。赤い魔女がすごいいい味出してるからこの人主役で

2014/07/12